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多摩センター 縄文の森 その2

ども にぽぽです=*^-^*=



縄文の森のお散歩を続けて、次に見えてきた復元住居。

20150923多摩センター43

縄文中期終末(約4.200年前)、関東地方では住居の床に平らな石を敷いた“敷石住居”が流行ったそうです。

20150923多摩センター44

     20150923多摩センター45


縄文後期の土器は機能的で複雑な形になってきています。

20150923多摩センター46

4.000前に注ぎ口付きの器!
便利さを追求、人間てすごいなぁ~と感動。

20150923多摩センター47

中期末から富士山の火山活動が盛んになり、気候も涼しくなってきました。
多摩ニュータウン地域の遺跡数は急速に少なくなります。
後期も中ごろになると、人々は丘陵から低地におりて生活を始めたようです。



展示ホールの中には、にぽぽの大好物のジオラマが♪

20150923多摩センター52

多摩センターの縄文村は、多摩ニュータウンNo.57遺跡を保存する目的で整備されています。
遺跡の北側は小さい谷になっていて、今は小田急線、京王線が通っています。
その線路を超えたところに乞田川が流れているという地形。
台地の上に作られた典型的な縄文の村だったのです。

20150923多摩センター53

北斜面に湧水をためる小さな水飲み場が造られています。

     20150923多摩センター54

かつてはどんな日照りのときでも涸れることがなかったようで、江戸時代から続く農家の生活用水として最近まで使われていたそうです。

現在は開発により水脈が切れて、湧き水は見られないと説明板に書かれていましたが、にぽぽが訪れたときには、9月初旬の長雨の影響か、水がチョロチョロと滲みだしていました。

     20150923多摩センター55



ゴミ捨てたり、

20150923多摩センター57

家を作ったり、

20150923多摩センター58

落とし穴でイノシシを獲ったり、

20150923多摩センター56


川で獲れた魚を加工したり。

20150923多摩センター59

縄文時代の労働は、食う寝る直結でとてもシンプル。


縄文人御用達は「縄文良品」

     20150923多摩センター60

良質な天然素材をふんだんに使った縄文ファッション。
このナチュラル感が縄文生活の基本だそうです(笑)。


衣服の出土例はないので、おそらくこんな感じかなと復元。

     20150923多摩センター74


草皮や樹皮などの植物繊維を撚って糸にしたものを、俵や菰などと同じ絡み編みで作り上げた編布(あんぎん)という布。

     20150923多摩センター75

この作り方は、今でも新潟県を中心とした地域に残っている「越後アンギン」と呼ばれているもので、、織機による織物が入ってくる以前から用いられた古代布の製法だそうです。


     20150923多摩センター76

ふむふむ、触り比べて素材感を確認。

     20150923多摩センター77

やっぱり圧倒的に麻が柔らかくてよい♪


     20150923多摩センター61

数珠玉や動物の骨などでネックレス、こんな感じだったと思う~~っ!
身を飾りたくなるのって、人間の本能なのかな。


おお!見たことがある耳の装飾品。

     20150923多摩センター62

     20150923多摩センター63

どうやってつけたんだろうと思っていたけど、耳に穴をあけてつけてたのか!
へー、長年の謎が解けた。



展示コーナーには、こんなものもありました。

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コロコロ・・・

20150923多摩センター49

コロコロコロ・・・

20150923多摩センター50

ギュムギュム

20150923多摩センター51

地味だけど、結構面白い・・・
あなたも、縄文土器デザイナーになってみませんか!

なんだかんだ、結構楽しんで“東京都埋蔵文化センター”を後にしたのでした。


“東京都埋蔵文化センター”を出てすぐそばに、サンリオピューロランド。

20150923多摩センター64

むか~しむかし、そのむかし。
グループデートで来たことあったなぁ・・・。
なんでここに来ることになったんだっけ?
あまりにもキャラじゃなくて、「や~ん、かわいー!」とか反応が浮きまくった思い出が蘇る。痛い・・・・。

さ、ご飯食べに行こう。


気を取り直して歩き出すと、金木犀の香り。
秋ですねー・・・・って、香り強すぎ。

20150923多摩センター65

金木犀だらけ!
なんでこんなに金木犀植えまくってるのだ(爆)


金木犀の不思議スポットをすぎると、ゆるーっと下り坂。
縄文時代の谷に当たる部分になっていき、小田急線、京王線の高架下をくぐると、乞田川。

治水事業により、流れを矯正されて窮屈そう。

20150923多摩センター66


縄文時代は、きっと魚もたくさん獲れた豊かな川だったんだろうね。

20150923多摩センター67



にぽぽの今日のお昼はお蕎麦♪
“蕎家 佳 (きょうや よし)”さんへ。

20150923多摩センター68

お店で製粉したそば粉を九割使ったお蕎麦。
出汁も、自家刷りの近海一本釣りの本枯れ鰹節と羅臼昆布を引いて作っているというこだわり。

お店はさほど広くはないけど、お客さんでいっぱい。
どのお客さんも、「美味しかった!」と言いながらお店を出ていく、うわー楽しみ。



月替わりの更科そばのちょこっと盛りというメニューがあったのでオーダーしてみました。

20150923多摩センター69

“けし切り”
アンパンの上のつぶつぶの、あのケシを使った変わりそばですね。
にぽぽの日記の中で、更科といえば“芝大門 更科布屋”(2009年10月9日の日記⇒芝大門 更科布屋 10月のそば屋酒)
しばらく行ってないなぁ...( ¨)遠い目
なぜならば残業ばっかりで、お店が開いてる時間に帰れないからっ!忙しいとは、心を亡くすと書んだーーーっ(号泣)

それはいいとして、
“けし切り”は、ケシの粒々が香ばしい。
お蕎麦は断然、出汁で食べたい派のにぽぽも、「お塩でどうぞ」のお店のすすめに従って正解!
するするいっちゃう美味しさで、ちょこっと盛りじゃなくて並盛に変更したいと思ったほど。


メインでオーダーしたのは、天ざる。
ブレない大好物の天ざる(笑)

20150923多摩センター70

天ぷらはお皿に盛られて出てきました。

20150923多摩センター71

お蕎麦美味し~い!
更科系の甘めの出し汁も、絶妙のバランス。

蕎麦湯で割った味までも計算されているんじゃないのー!
と、のけぞる美味さ。
どんどんとサラサラと飲んじゃう。

あーーーこれ、お酒だったなぁ。
混んでるお昼時にお酒はご迷惑かと遠慮しちゃったけど、
お酒だったなあーーーーーーo(T^T)o くぅぅ~


美味しいお蕎麦屋さんを知ったことだし、今度は夕方に来て、抜きとお酒を楽しむことにしよぉ!




帰りの車窓からの景色。

20150923多摩センター72

開発されて、どこまでもどこまでも住宅で埋め尽くされた多摩丘陵。
雨水も滲みず、水脈は切断されて乾ききった大地。
コンクリートで固められて、真っ直ぐに流れる川。


豊かさを求めてたどり着いたはずの景色が、なんとなく痛々しく見えるのは気のせいだろうか。

20150923多摩センター73




今日も最後まで読んでくれて、どうもありがとう~~~ヾ(^∇^)
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2010年 江戸文化歴史検定3級・2級合格。
2014年 新選組検定3級・2級合格。
たまに歴史と新選組のオタク日記になります。

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