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松江 城下町そぞろ歩き

ども にぽぽです=*^-^*=



松江城の天守を満喫し、地上に戻ってきました。

20141011松江50

天守を支えている石垣は野面積の中でも、ごぼう積みという技術が使われています。
奥行の深い石を用いその小口を正面に出し、奥に深く石が入るように積むという頑丈な積み方です。
大きな石と石の間に小さな石を埋め込むという、一見すると雑なように見えますが、実は細かい計算のもとに積まれているのだそうです。

20141011松江51

が、

20141011松江52

石が割れてきていたり、小さな石が崩れて落ちているのが目立ちます。
何千、何万の観光客がとどしどしと天守に登るなんて考えて作ってないですもんね。
江戸時代は藩の関係者だって、めったに登らなかったのではないかなーと思うのです。

松江城はこれから大手門の復元も計画されているとのことですが、石垣も改修されるのだろうと期待しています。
大事に残していきたいですよね。

20141011松江53



お名残り惜しい本丸を後にします。

     20141011松江54

あ~、お城には青空が似合うなぁ

20141011松江55


観光客もかなり増えてきた時間ですが、この辺りは人が少なくて、ゆっくり妄想に浸れます(笑)。

20141011松江56

20141011松江59-1


朝一番に上った水の手門を横目にして、

20141011松江57

馬洗池に差し掛かると、相当本格的な一眼レフを手にしている女性。


20141011松江58

かなりのお城好きとお見受けいたす。


北惣門橋へ。

20141011松江59

北惣門橋を渡った正面に見ている建物は、松江歴史館です。

20141011松江64

藩政当時は、家老の屋敷があった場所です。



入館してみてびっくり!

20141011松江65

た、畳ーーーーーーっ!
松江市って、お金持ちなのねぇ~。


20141011松江66

松江城築城の話とか、松江藩政や城下町の形成、城下の人々の暮らしなどがテーマ別に、音声や映像を使って紹介されているので、とてもわかりやすかったです。

登城編に多用したジオラマ(←にぽぽの大好物)も、ここに展示されていたのものです。


ガン見したのは、松江の食文化を紹介していたもの。
松江調理師会と松江郷土料理研究会監修。


お雑煮

     20141011松江67

松江では正月の像にに二つの種類があるそうです。
一つは澄まし汁に丸餅を入れ、岩海苔を乗せただけのあっさりとした海苔雑煮。
もう一つは小豆の粒をつぶさずに汁を澄ませて仕立てた小豆雑煮。

美味しそう~・・・・模型なんだけど。


春の献立。

20141011松江68

麦飯・漬物(水菜浅漬け 大根みそ漬け)・白魚の卵張り
葱ぬた・めのは・煮しめ・さよりの刺身


夏の献立。

20141011松江69

海苔巻き・漬物(やたら漬け)・しじみの味噌汁
素麺・煮しめ・エノハつけ焼き


秋の献立。

20141011松江70

キノコ飯・漬物(大根浅漬け 塩漬け穂紫蘇)・おちご汁
ずいきの煮物・そば・ものげ海老の照り煮


冬の献立。

20141011松江71

あまさぎの柳かけ・漬物(津田蕪漬け)・のっぺ汁
セリのおひたし・鱸の煮なます・寒鮒の刺身


食文化は相当ハイレベルで洗練されてますよね。



最後の展示物は、歴史館敷地の地下から発見された建物跡。

20141011松江72

ガラスをはめ込んで地層ごと上から見えるようになっています。
堀尾期のものと京極~松平期の2種類があり、歴史が重なっている様を実感。



松江歴史館内にある“喫茶きはる”で、一服。

20141011松江74

窓からはお城が見えます!

江戸時代の武士たちは、ずーーーーっとお城を見て、お城とともに暮らしていたんだなぁ~
なんてことを実感しながら、オーダーしたのは、上生菓子と抹茶のセット。

20141011松江73

お菓子は、労働大臣認定の「現代の名工」の肩書きをもつ伊丹二夫さんの作。
松江の定番もの、四季をモチーフにしたもの、ご当地の人気キャラクターのものなど数種類の中から好きなものを一つ選ぶことができます。
きれいなお菓子にうっとり、さすがは不昧公のお膝元、松江!って感じです。

松平家七代藩主の治郷は、不昧(ふまい)という号をもつ江戸時代の超一流の茶人でした。
不昧公の存在によって松江では茶の湯を楽しむ気風が育まれ、お茶の席には欠かせない銘菓、名料理がいくつも誕生しました。
「不昧公好み」として受け継がれていて、今でも味わうことができるお菓子やお料理もあるのです。

「不昧公好み」のお料理も、松江のお散歩の楽しみなのであります!



それにしても、松江歴史館は、どこもかしこも贅沢だった。

     20141011松江75

女子トイレの化粧室まで素足(スリッパとかを履かないという意味)のまま入れます。
トイレスペースは別で石張りの床になっていて、ここでスリッパが用意されているのです。
これ、“市”の歴史館ですからね、すごいですよね~。



と、ここいらでいったん休憩、松江のお散歩はまだ続きます。
今日も最後まで読んでくれて、どうもありがとう~~~ヾ(^∇^)
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東京の西のはじっこに住んでいます。
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2010年 江戸文化歴史検定3級・2級合格。
2014年 新選組検定3級・2級合格。
たまに歴史と新選組のオタク日記になります。

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