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第5回 江戸文化歴史検定

IMGのコピー

ども にぽぽ です=*^-^*=





皆様、ご無沙汰いたしました。
昨日10月31日、にぽぽは『第5回 江戸文化歴史検定』を受けて参りました~!

     PB040532.jpg

以前から存在は知っていたものの、受けてみようとは思っていなかったのですが、年毎に出されるお題があり、今年のお題は“幕末”!!

まじかーっ

これを受けずば“新選組オタク”の名がすたるってもんだよ、おっかさん。
勢い勇んで、申込み開始早々に受験料を払い込んでいたのです。



そして、試験の半月前。
江戸好きだし~、しかも幕末は一番好きだし~、楽勝じゃーん♪
ちょっと過去問でもやってみるかな~と、かるーい調子でトライしてみた過去の試験。

・・・惨敗っ!

入門編の3級だけじゃチョロイから、2級もいっしょに申し込みをしていたのですが、甘く見すぎておりました。
3級が合格線上ギリギリ、2級にいたってはもう、もうっ、そんなこと知らんしーっていう問題ばっかり。

お題の幕末の問題は全体の2割20問、それ以外の80問は江戸260年の文化や歴史全般を網羅する必要があるのです・・・
という認識を試験の半月前にしてるって、どうなのー?!
飛鳥・奈良時代に浮気してる場合じゃーなかったよ(泣)


これはいかんっ!
一瞬、2級は諦めようかなーという思いが頭をかすめましたが、元来の負けず嫌いがそれを許さず!
(だったら、もっと前から勉強しとけばよかったのに。)
本屋さんで入手できる限りの江戸検関連図書を入手し猛勉強開始!

PB040548.jpg



しかしですよ!
勉強せども、目に映る言葉は脳みそをツルツルーンと滑り落ちて、いっこうに染み込まず、うううっ。
一夜漬けでもなんとかなった10代の頃とは違うんだ!と打ちのめされたりして(涙)。

水の下で必死に足を動かしていても優雅に水を進む鴨(え?)のごとく、人前であくせく努力してる姿を見せたくない見栄っ張り。
が、そんなことかまっちゃおれません!
会社でも昼休みには、「どこまで江戸好きだよ」と周囲に笑われつつ、江戸検の参考図書を読みまくる毎日でありました。
(だから、もっと前から勉強しとけばよかったのに!)


まだ持っていない参考図書があるかと、悪あがきに本屋さんに行ってみたら、試験が迫れば迫るほど、別の本が読みたくなり、気付けば手には関係ない本が・・・

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↑試験前に買い込んでしまった本。
何をしてるんだか、まったく・・・。



「間に合わない~、もう間に合わない~っ」とブツブツ言って、若ちゃんにもしろーい目をむけられ(2010年10月24日の日記⇒p.s. 元気です。 )、とうとう試験日当日を迎えたという訳なのでした。
試験用の基本テキストを読むだけで精一杯、今年のテーマについてはもうぶっつけ本番。
新選組オタク度が通用することを祈るのみ・・・。

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試験会場は“明治大学駿河台校舎”
10cmヒールで気合を入れて、試験の約1時間前に会場登場。

     PB040530.jpg



さすがに早すぎたかと思ったら、そうでもなく、すでに会場は受験生でいっぱいでした。

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ちなみに、去年の受験データを申し上げますと、
3級 受験者数1.158名 合格率61.6% 平均点72.95
2級 受験者数1.907名 合格率23.5% 平均点60.69

にぽぽの受験番号は“00027番”
申し込みの勢いはすごかったので、めちゃくちゃ早い番号(笑)。

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受験会場はまさに、大学の講義室。
なんか、学生に戻った気分だわ~♪(座ってる人の年齢がものすごく高いけども)



試験開始10分前に、試験実施の説明いろいろ。

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おじさま率が高いとは聞いていたけども、確かに。
でも、10代後半~20代後半の女子もちらほらいましたよ。

試験時間は90分。
30分目から途中退出可です。



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試験しょっぱな。
幕末の問題で、『おーい!竜馬』の一シーンが!!
なんと、漫画まで網羅していなければならないのか?!江戸検おそるべし・・・。



解答用紙を提出すると、引き換えに正解をもらえます。

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ロビーで早速答え合わせ。
自己採点では95点、思ったよりも高得点!
70点以上で合格なので、マークシートの記載が段ズレとかしていなければ、多分合格してるでしょう(ニヤリ)。



試験終わって開放ーーー!
といきたいところですが、2級の試験が午後にあるので、まだ気が重い。



とりあえず、お腹がすいたら頭に血が回らないので、近くにあったSUBWAYでお昼。

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一時期すごく好きだったんだけど、久しぶりのSUBWAY。
なんだか、味が落ちたような・・・こんなにパンがパサパサだったかしら?
試験前で胸が痞えてるからかもだけど(汗)



再び試験会場に戻り、席につく。
お腹がほどよくぽんぽこになったところで、集中力が完全に途切れ、眠くなってきてしまった・・・。
10代の頃ならば、1日で3教科とか5教科とかの試験を受けてたんだものなぁ、すごいなああの頃って。

2級の試験では、同じ教室に小学生の男の子の姿がありました!
記憶力ばつぐんの時だもんなぁ、うらやましい。
今だけ脳みそ、取り替えてくれないかな。




試験が終わるとお土産をもらえます(笑)

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江戸検定のポスターと同じで、龍馬の顔デカデカの紙袋に入ってます!
嬉しいのか、これ?
かなりはずかしーけど。

会場周辺では龍馬の顔がうようよ・・・↓このように。

PB040544.jpg



明治大学に程近い、神田神保町の古本街では、江戸検定に合わせて古本フェスティバルが行なわれていて、イベント盛りだくさんだと案内があったけど、しばらくお江戸は休憩だわ。

思い切りバターなものを食べたくなって、ケーキを買って帰ったのでした(^^

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龍馬顔の紙袋のお土産は、幕末割り箸?

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びみょー・・・・。




2級の自己採点の結果は、84点。
これも、マークシートでミスしてなければ、多分合格!のはず。
正式な結果は12月半ばに郵送されてきます(^▽^)




今日からぼちぼちペースで、日記復活します。
拍手コメント、沢山いただきまして、どうもありがとう。
仕事がんばってって・・・みんな(涙)
忙しいのは仕事じゃなくて、こんなことだったのーーーーっ(汗)!!!

今日も最後まで読んでくれて、どうもありがとう~~~ヾ(^∇^)
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奈良 2010年夏・旅3日目奈良の旅3日目 早朝の春日大社

ども にぽぽ です=*^-^*=





すっかり間があいて、これぞ正に“間の抜けた”状態になっている奈良の旅なのですが(汗)
性懲りもなく3日目をUPさせていただきます(^^;



3日目は正しい奈良観光のコースを辿ろうと、朝早めにやってきたのは奈良公園。

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春日大社の参道に入ったつもりが、広すぎて、びみょーに参道を外れてしまったっぽい・・・。
なんでこう、いつも道から外れるのか??



点在している小さな祠は、すべて春日大社の末社で、1つずつがちゃんとした神社なんですね。
こちらは“浮雲神社”って書いてありました。

浮雲神社

祠のところにオーブが写ってるーーーと超盛り上がってしまいました。
ただの光の加減だと思うけど、“らしい”じゃないですか(笑)



こちらは“愛宕神社”と“聖明神社”だそうです。

愛宕神社と聖明神社

清明神社じゃなくて“聖明”なのね。
日本には神様がいっぱいいるね。


石燈籠がぎっしりならんだ参道に戻れたので、そのまま歩いていくと、ニノ鳥居が見えてきました。

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ニノ鳥居のところにある手水場は鹿さん!
さすがぁ(笑)

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そして、手水場のすぐ横にある神社は祓戸神社です。

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大神神社の鳥居のところにもありましたが、罪や穢れ祓う神様です。
手水後、まず祓戸神社に参拝し、心身を清浄にしてから本社に進みます。



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参道は真ん中を歩かないのが参拝の作法ですけど、鹿さんは神様のお使いだから、このようにどうどうと道の真ん中にいらっしゃる(笑)


春日大社に行く前に、春日大社本殿廻廊の西南隅に祀られている地元の神様“榎本神社”にまずご挨拶。

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榎本神社は、春日大社がこの地に創建される前からこの地に祭られていた神様なのだそうですが、この神様には、「つんぼ春日に土地三尺借りる」と言われる伝承があります。

===
春日大社の武甕槌命(たけみまづち)は春日野一帯に広大な神地を構えようと一計を案じ、地主である榎本の神に「この土地を地下三尺だけ譲ってほしい」と言います。
榎本の神は耳が遠かったために「地下」という言葉が聞き取れず三尺ぐらいならと、「いいとも、いいとも」と承諾してしまいました。
武甕槌命はすぐさま、榎本の神が所有する広大な土地に囲いをしてしまったので、榎本の神が「話が違う」と抗議すると、武甕槌命は「私は地下三尺と言ったのに、あなたが聞き取れなかっただけでしょう。約束通り、境内の樹木は地下三尺より下へは延ばしません。あなたは住む所がなくては困るでしょうから、私の近くに住んで下さい。」
しかたなく、榎本の神は春日大社本殿のすぐそばに住むようになったというお話し。
===


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この話しを聞くと、にぽぽはつい、志村けんさんの耳の遠い神様のコントを思い出してしまうのですが、明治時代頃までは、春日に参詣した人々は必ずここを訪れ、耳の聞こえない神様のために、「春日さん、参りましたぜ」と言いながら、その柱をとんとんと何度もたたいて祠のぐるりを回ってから本社へ参ったと言う事なので、にぽぽも、柱をとんとんたたきながらお参りしましたよ。



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榎本神社様にご挨拶し、廻廊を進むと、南門の前に柵に囲まれた石が?!

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太古の昔、神様の憑代として祀られた“磐蔵いわくら”或いは赤童子(春日若宮御祭神)がこのところより現れたと言われる“出現石”。
また宝亀3(772)年の雷火で落下した社額を埋納したと伝えられる“額塚”などなど諸説のある神石なのだそうです。



南門をくぐり境内へ。
せっかくなので、“特別参拝”を申込み、まだ人の少ない朝の春日大社をゆっくりと参拝させていただきます♪
そういえば、春日大社は世界遺産でしたよねぇ。

まずは、“林檎の庭”

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およそ800年前に高倉天皇の御献木と伝わる林檎の木(手前)があるので、こう呼ばれているそうで、祭典の際には、舞楽や神楽が舞われるそうです。
奥に写っているのは“社頭の大杉”と呼ばれる、樹齢約800年~1000年の杉の木で、根元からからは槙柏の木が伸びている!
これまた、奈良時代から春日大社をも守っているご神木だそうです。



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見ごたえがあるのは、約1000基あるという釣燈籠ですが、その中で6番目に古いといわれているのがこちら!

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直江兼続奉納の釣灯籠!
慶長5(1600)年に直江兼続の娘である於松が、直江兼続の依頼で奉納したもの。
兼続は天正16(1588)年に上杉景勝とともに参拝しているそうですよ。
直江家が仕えていた上杉家は藤原氏の末裔であったことから、春日神社への信仰が篤く、居城があった山に春日社を勧請し、“春日山”に改称したのだそうです、そうだったのかー!
いつか行きたい、春日山なんですよ(^^

釣燈篭が奉納された慶長5年といえば、関が原の戦いがあった年であり、春日の神様に安泰を願っての奉納だったかもしれないですね。
上杉家は豊臣方についたんですよね?確か・・・(江戸時代じゃないので、いきなり自信なし)



階段が捻じれたようになってるここは、“捻廊”といいます。

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春日祭に奉仕する斎女や内侍が昇殿するための登り廊で、江戸時代に左甚五郎が、現在のように斜めに捻じれたものに改造したと伝わる重要文化財です。



北廻廊の東角にある“藤波之屋”。

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ここでは、釣燈籠に灯がともされ、“万燈籠”の雰囲気を体験させていただけます。
心に沁みるような灯に癒されながら、お気に入りの燈籠の模様を探してみたりしました。


にぽぽは、こういう細かい細工の燈籠が好き♪

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釣燈籠はどれも年季が入ってますよ。
これなんて、寛永6年という文字が見えます。
寛永6年といえば、1629年、徳川3代将軍家光の時代ですね。

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こちらは貞享?・・・甲子とあるので、元年かな?1681年です。
徳川5代将軍綱吉の頃、後の8代将軍吉宗が生まれた年でもあります。

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朱の社殿に青銅の釣燈籠、なんとも絵になる景色であります。

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春日大社の社紋は“下り藤”。
藤原氏の氏神様である春日大社は、藤の花がとても大切にされてきたそうです。

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にぽぽが行ったのは夏なので、藤は咲いていなかったけれど、なんと巫女さんは皆、額から藤が生えています!!
ひえーー!

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と、失礼な冗談はさておき、鹿さんが咥えているおみくじを引いてみました。

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お土産の日記でUPした鹿の置物はコレでした(^^

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さすが春日大社は見所満載で、すんごい文字数になっているので、ここで一旦休憩しまーす。
次は二月堂へ向かいます。




っていうか、奈良レポ、いつまで続くんだぁ?!
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奈良 2010年夏・旅3日 首が痛くなるほど高いよ、東大寺大仏殿!

ども にぽぽ です=*^-^*=





春日大社を後にして、二月堂まではテクテクと緩やかに山を登っていく感じ。

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視界が開けたところで、
「おー! あれに見える塔は法隆寺か!!」
と、現地で喜んでいたのですが、冷静になってみれば法隆寺がこんなに近くに見えるはずもなく、見えている塔はすぐ近くにある興福寺、アホだね。



三月堂のあたりで、修学旅行の学生さんと鹿さんに遭遇。

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どちらも奈良名物だわと、思わず笑ってしまいました。



お水取りで有名な二月堂。

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階段が、がーっとせりあがっていく様子が感動的だったのだけど、上手く写真にとれなかった(^^;



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階段をあがりきったところのお堂の向かいにあるお茶屋さんが“龍美堂”さん

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店内に大黒様が祀られていてなんとも不思議な雰囲気。

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大黒様の前におかれている茶釜は200年の歴史があるらしく、この茶釜で沸かしたほうじ茶を惜しげもなく、「水筒があれば、どうぞ入れていってください」と振舞ってくださいます。


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ほうじ茶に添えてられているのは、大豆や牛蒡などで作られている秘伝のお味噌。
東大寺の僧たちの荒行の際に行力が増すとして愛用されているお味噌だそうです。
龍美堂さんでしか購入できない、となればもちろん、お土産に購入♪


お願いしたのはわらび餅とお抹茶。

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わらび餅はプルップル!
やわらかい甘さで、すごーく美味しかったです。



二月堂からの素晴らしい眺望。

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奈良の街が見渡せます、絶景かな、絶景かな~(^▽^)



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登ってきた階段と、お堂をはさんで反対側にある回廊階段(っていうのかな?)を下ります。
前に人がいないのが気持ちいい!



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二月堂から東大寺の大仏殿までの道は、風情のある土塀が続いています。

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人がわさわさいるかと覚悟していたのですが、意外にすいていてビックリ!
ありし日の雰囲気を、思う存分楽しめました。



見えてきました、大仏殿。

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大仏殿を裏側から見ている感じですね。
表に回って・・・南大門の前にきたら、あらら?

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なんだかテレビカメラがいっぱい。
一休みしていたマスコミの方に、なにかあるのかと取材(笑)してみたら、東大寺の正面にあった“八角燈篭”が東京の国立博物館で特別展示されるというので、運び出されていたのでした( ニュース⇒ こちら )。
大仏殿にもどってくるのは、来年の3月だそうです。



いよいよ、大仏殿に。

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やたらめったらデカイ!!
ほんとーにデカイ!!!

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首を真上に曲げて、一体どうやって奈良時代にこの高い、高い建物をつくったのだろうかとひたすら感心。
さあ、いよいよ大仏様にご対面だわ~♪




と、いうところで一休み。
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奈良 2010年夏・旅3日目 やっぱり大きい、奈良の大仏様

ども にぽぽ です=*^-^*=






おなじみ、奈良の大仏様。

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こうやって写真に撮ってしまうと大きさがわかりませんけど、像の高さ14.7m!
左手のちょっと曲げてる中指で175cmだそうです。

ちなみに、この仏様は毘盧遮那仏。
鎌倉の大仏様は、阿弥陀如来。
仏教の宗派の仏様の関係は、めちゃくちゃ複雑なので、説明できないけど(^^;



     P9140696.jpg

大仏様もすごいけど、大仏殿の天井もすごいねー。
上を見上げると、口が開いちゃう(笑)



大仏様を左に見ながら後ろ側に回っていくと、天井に上る階段というか、梯子がかかっています。

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すごい急~!
これを上り下りするのはかなりの勇気が必要ですね。

階段の後ろに見える像は広目天。
仏教における天部の仏神、四天王のうちの一尊に数えられる武神で、帝釈天の配下として、仏の住む須弥山の北方を護るとされるからか、東大寺の金堂でも北側に安置されています。



大仏様のちょうど後ろにあたるところに、東大寺の模型が置かれていました。

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今は大仏殿しか残っていないけど、昔は五重塔・・・いやいや七重塔などもあったのねぇ。
大仏殿よりさらに高いよー!!



大仏様の鼻の穴と同じ大きさの穴の開いた柱、これをくぐれば健康でいられるんでしたっけ?
修学旅行の時、ぜったいにくぐる男子いましたね、今も同じなのね(笑)

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柱の後ろにいらっしゃるのは“多聞天”。
やはり四天王の一尊で、西側を護る守護神として、金堂内の西に置かれています。
四天王の一尊とする場合には多門天ですが、独尊像として安置する場合には“毘沙門天”とするらしいです。
四天王、かっこいいねー♪

昔は東を守護する持国天と南を守護する増長天も、昔は凛々しい姿をみせていたのでしょうが、今は首だけにしか残っていないみたいなの・・・残念だけど。



南大門を通ろうとしたら、鹿が(笑)

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下の横柱で、鹿の姿がぜんぜん見えなかったから、いきなりの鹿でびっくりした!
門前では、鹿煎餅をあげているおなじみの景色が繰り広げられていたけど、鹿さんはなかなか凶暴っ!

いつまでも鹿に追いかけられている人もいたよ(笑)

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大仏殿を後にして、次は興福寺へ。

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興福寺は藤原氏の氏寺ということで、同じく藤原氏の氏神である春日大社と、とても関係が深いのですって。
その割には、なんとも雑然としたお寺の風景・・・

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と首を傾げていたら、只今大改修中!!

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創建当時の天平文化の再構築を目指して、何期かに分けて、2035年まで延々と工事が続くようです。
工事が完了したら、素晴らしい姿が見られるのでしょうけど、その頃まで元気でいられるかビミョーです。


興福寺といえば、なんといっても阿修羅像ですよね。

阿修羅

五部浄(ごぶじょう)、沙羯羅(さから)、鳩槃荼(くはんだ)、乾闥婆(けんだつば)、阿修羅(あしゅら)、迦楼羅(かるら)、緊那羅(ぎんなら)、畢婆迦羅(ひばから)


阿修羅って、単独の存在じゃーなくて、仏法を守護する8神である“八部衆(はちぶしゅう)”のうちの一人なのだそうですが、なんで阿修羅だけが“阿修羅展”で特別扱いだったの??
八部衆がそろってた方が、断然カッコイイと思うのだけど。


さあ、いよいよお昼ごはん♪
興福寺の五重塔のすぐ下にあるのが“塔の茶屋”

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奈良の名物、茶粥をまだ食べていなかったですもの~!
約200年前の古材を使った建物は雰囲気満点。

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正座は苦手なので、お外でいただきました(^^;



茶粥弁当~!

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まずは茶粥

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味は淡白だから、奈良漬をポリっ、次に茶粥って交互に食べるとたまらぬ美味しさ。



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この胡麻豆腐、お茶の葉が入ってて、何気ないんだけどすごーく美味しかった!
胡麻豆腐って、実はそんなに好きではなかったのですが、開眼!!


地元産野菜の炊き合わせや柿の葉寿司

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綺麗で美味しい、幸せ♪


デザートは、わらび餅

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ひとつが大きいのに、ふるんふるんしてて、きな粉がファッとして美しー!
これは、よそいきのわらび餅だ(^^


美味しいものを食べると、元気がでますね。
元気まんたんで、次いこー!




ならまちを散策していよいよ奈良レポも次回が最後!
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奈良 2010年夏・旅3日目 奈良ホテルで優雅なティータイム

ども にぽぽ です=*^-^*=




猿沢池から興福寺の五重塔を望む。

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奈良公園からまっすぐに伸びている、広~いバス通りを歩いて興福寺に入ったので、有名だけど、ずいぶんと雑然としてるお寺だなぁと思ってしまったのですが、そっか!興福寺の正面はこちらからが正解だったのね(^^




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猿沢池の南側に位置する“ならまち”は、最近おしゃれなカフェやレストランもでき、奈良観光の人気スポットとなっていますが、室町時代から町衆と言われる人たちが築いてきた筆、墨、晒、蚊帳などの産業を受け継ぎ栄えてきた中近世の面影を残す場所です。

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そんな“ならまち”の中で、にぽぽの一番の目当ては“ならまち工房”

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町家を再生して、その中に個性的な作家さん達の小さなお店が入っています。

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こちらのお店は、ガラス工房“空歩”さん。

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予約をすれば、とんぼ玉の製作体験もできるのですが、今回は時間が無かったので、とんぼ玉をお土産に買ったのみでした。
すごーくロマンチックなとんぼ玉やかわいいガラス雑貨が沢山で、また行きたいなぁ。
家から近ければいつでも来れるのに・・・。


ならまちを歩いていて、すごく目につくのが、この吊るされている赤いお人形。

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“身代わり猿”っていうんですって。

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京都の八坂塔のあたりにも、おなじような光景があって(2009年8月31日の日記⇒ 京都の朝 )、それは、お猿さんが手足をくくられている姿で“くくり猿”と呼ばれ、人間の中にある「欲望」が動かないようにっていうものだったけども、ならまちのお猿さんは、災いを代わりに受けてくれたり、“願い猿”といって、背中に願い事を書いて吊るせば願いをかなえてくれたりするそうです。



ならまちの中心には、青面金剛像を祭祀する祠である“庚申堂”があります。

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お猿さんは、この青面金剛の使いなんです。

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ならまちは、お猿さんに守られているのね(^^




奈良の旅の締めくくりは“奈良ホテル”に行こうと思って♪

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奈良ホテルは、“関西の迎賓館”として明治42(1909)年に開業しました。
東京駅や日本銀行を設計した辰野金吾氏の設計だそうです。
屋根には鯱のほうな飾りがあって、お殿様が出てきそうな外装ですが、木目の美しい玄エントランスを入ると、天井が高~く吹き抜けになっていて、洋館につきものの、お姫様が降りてきそうな階段。
古いけど、さすがの風格。

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フロントを横目にティーラウンジへ直行!

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談話室みたいな造りの部屋を通り過ぎ、一番奥に行くと、お庭を眺められるコーナーがあります。

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窓が切ってある隣のお部屋はバーコーナー。

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奈良ホテルに宿泊して、夜はバーコーナーでゆったりと寛ぐ身分になりたい♪



プロレタリアのにぽぽは、ケーキセット(^^

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180年の歴史のあるドイツの紅茶メーカー、ロンネフェルトの紅茶と10種類ぐらいあるケーキから、好きなものを選べます。
古代米のケーキというものが珍しくて、選んでみましたが、どこにお米が使われてるのかなーっという感じですが、甘さ控えめで美味しいケーキでした。

青と白の茶器がステキなんですけど、特に、ロンネフェルト社オリジナルのティーポットとティータイマーには注目!!



さっきの写真と比べるとポットが立ってるでしょ!
これ、すごいんですよ~。

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三段階に立ち上がるようになっていて、中がどうなっているかというと、ほら。

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こういう風に、開いた茶葉がいつまでも紅茶に浸らないように工夫がされているんです。
優れもの!!



このポットはロンネフェルト社オリジナルのもので、100年前から作られているボーンチャイナ製のものだそうです。
“ロンネフェルト社オリジナル スリーピングポット”でネット検索すると購入できるみたいですよ。



なんだか最後には、ティーポットの宣伝みたいになってしまったけど(^^;
奈良ホテルでゆーったりと、優雅な気分で締めくくった奈良の旅でした。




長々と、奈良レポにお付き合いいただきまして、ありがとうございました!
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GUMBO & OYSTER BAR ルミネエスト新宿店 ...

ども にぽぽ です=*^-^*=




12:00pmからの健康診断を終えて、時刻は3:30pm。
朝から水しか摂っていないのです、お腹がヘコヘコです!!



新宿東口のルミネエストのレストランフロアにやってきました。
ガヤガヤっと賑やかなフロアレイアウトで、テナントも、タイスキやトロピカル料理などなど、刺激的かつ胃袋ガッツリ的なお店がそろっています。
ターゲットにしているのは、20代後半から30代前半、アラサー世代かなって感じがします。



その一角にあるGUMBO & OYSTER BAR

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牡蠣の美味しい季節でございます。
魚介類ダイスキです、もちろん牡蠣もダーーーイスキです。

お腹にバリウムがたんまり入ってますが、飲んじゃうもんね!
シャンパンをグラスでお願いして、牡蠣6ピース!

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牡蠣の産地はその日によって違うらしく、「本日の牡蠣は・・・」って、説明してくださったのですが、好物を目の前にしてちゃんと聞いていなかった。

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見るからにプリッとろっ!
牡蠣が嫌いな方には申し訳ございません。

レモンとポン酢(?)のようなソースをちょっとたらして、ツルリと牡蠣を口にほおりこむ。
海のミルクといわれる牡蠣を存分に感じたところで、シャンパンを一口。
幸せでございます♪




焼き牡蠣3種盛り合わせ

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牡蠣のキルパトリック、牡蠣のかにマヨ焼き 、牡蠣ときのこのブルギニョンバター焼き
焼くと牡蠣の甘味が一段と美味しいですよねぇ~、むふふふふ(^m^



食べて美味いというばかりでは、なんとなく申し訳ないので、ここでにぽぽお得意の江戸ウンチクを一つ。
8代将軍吉宗の享保の頃の江戸の町の人口は100万人といわれます。これは、ロンドン(90万人)、パリ(60万人)よりも多い、世界一の大都市でした。
ですが、家屋は木造、その屋根は板葺きであり、「火事とけんかは江戸の華」と言われるぐらい、とにかく火事が多かったのです。
吉宗の下で町奉行を務めていた大岡越前は、“め組”などと呼ばれる町人による町火消し「いろは48組」を編成し、組織的な消火活動を指導しました。
また、防火に優れた蔵造、塗り屋などを奨励し、都市の防火対策にも力をいれたのです。
その一つとして、蛎殻を屋根に置く、蛎殻屋根というものがありました。

江戸の建物の屋根には瓦の代わりに蛎殻が乗っていたんですよ。
もちろん、瓦屋根もありましたけど、蛎殻が屋根に使われたのは、当時牡蠣が江戸でたやすく入手できる材料だったからだと思われます。
日本橋に、蛎殻町という町名が残っていますが、江戸湾で大量に牡蠣が獲れ、蛎殻が沢山集っていたところに由来するのではないかとも言われています。

今も江戸時代と同じぐらい海がきれいであれば、東京産の牡蠣をたらふく食べられたかもしれない・・・。



また、蛎殻のことを、漢方では「ボレイ」と呼び、貝殻を焼成してから粉砕し、粉にして使います。
炎症や熱を鎮め、穏やかな瀉下(下剤とか便秘薬のようなことね)作用をもちます。
最近、漢方の勉強を始めました(^m^)

牡蠣は美味しいだけじゃなくて、殻までも利用できる、“スゴイやつ”なんですねぇ~。




話を戻して、
焼いたら、次は揚げないとね!

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牡蠣フライは、この時期定食屋さんでも沢山出るメニューだけども、このお店の牡蠣フライはどんなものかと思って注文してみました(な~んて、ただ食べたかっただけです)。
メニューに“サクサクジューシーな”ってありましたが、看板に偽りなしでした。
サクっと噛んだら、牡蠣のウマミエキスがじゅわぁーーーーって!!!!

あ、シャンパンはとっくに飲み終わって、シャルドネに変わってます。
お腹はいい感じに収まってきましたが、〆に一品、何か欲しい。



牡蠣のクリームスパゲッティ、トリュフがかかっている?!
うーん、超絶美味しそう♪
おお?!

悩んで決めたのは、牡蠣とポルチーニのリゾット♪

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コレだね!
あくまでも脇役として、いー仕事してる控えめなチーズのとろけ加減。
チョイチョイ登場するポルチーニ、小さいけど、固めのご飯と反対の優しい食感で、香りがふ~ん。
そして牡蠣ねー♪

思わず、目がギューッ。
うんまいねぇ~。



DSCN9231.jpg

美味しさの余韻で、もう一杯行けそうだったけど、また来ようと席を立ちました。




健康診断で体のチェックをするのは大事だけど、食べるな、飲むなで血を採られ、バリウムなんておぞましいものを飲まされ、レントゲンで放射線を浴び・・・これは体に悪い気がしてならないよ(汗)。

今日も最後まで読んでくれて、どうもありがとう~~~ヾ(^∇^)
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theme : 美味しかった♪
genre : グルメ

九段下 爼橋(まないたばし) 時代小説の舞台

ども にぽぽ です=*^-^*=




健康診断の日の朝一番で、九段下にある法務局に用足しに行っていました。
法務局の目の前は“江戸城”(お江戸にぽぽには皇居ではなく、あくまで江戸城!)の清水門。

DSCN9178.jpg

いい景色~♪
にぽぽは、数ある江戸城の門のうち、清水門の風景が一番スキ。
門をくぐって、お城に登城しているルートに、当時の面影が一番残ってますからね(^^



門に向かって右側には“大きな玉ねぎ”の武道館が見えます。

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この日はAPECの前日であったので、九段下の辺りもお巡りさんがウジャウジャしていました。
カメラを構えてウロウロしていたら不審者に思われるのではとドキドキしましたが、職務質問を受けることもありませんでした。
にぽぽの品行方正さが滲み出ていたのですね、きっと(^m^)



清水門という名前については、この辺りに清水が湧き出ていた、またこの辺りに清水寺があり、その名をとったとも言われています。

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宝暦9(1759)年、9代将軍徳川家重の第二子重好に創立させた御三卿の一つは、この門名にちなんで清水家と称しました。



清水門の渡櫓門(第二の門のこと)の石垣は、“打込み接(うちこみはぎ)”という方法で加工されています。

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積み石を加工し、石の隙間を少なくし、空いた隙間にも間石(あいいし)を噛ませる方法です。

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積み方としては、正方形に整形した比較的大きな石を、目が通るように積み上げる方法を“布積み(ぬのづみ)”いいますが、石を大小に加工して目地が通らないようになっているので、これは布積みの発展系とされる“整層乱積(せいそうらんずみ)かも・・・。
お城に行ったら、石の積み方一つでずーっと時間をつぶしていられるにぽぽです(石垣LOVE♪)。


ほら見て~!

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一筋、一筋、ノミを当てて加工した跡。
機械加工としがって、美しさに温かみが有りますよね(^^
全く共感できない?えーっ!まじですかっ?

いつまででも眺めてウンチクしていたいところですが、この日は時間がないので、清水門鑑賞で満足とします



清水門を出ると、そこは“火盗改めの鬼平”こと、長谷川平蔵様の役宅がある!のは、池波正太郎氏の小説だけのことで、現在は“千代田区役所”があります。

DSCN9192.jpg

にぽぽは、鬼の副長・土方歳三さんを愛していますが、鬼の平蔵・長谷川平蔵様も愛しております。
めろめろキーワードは、ネコにマタタビ、にぽぽに鬼。



その先には“九段会館”

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九段会館を過ぎて、九段下の交差点を左に曲がれば“九段坂”です。

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この辺りは、以前にもお散歩しております。(2009年10月01日の日記⇒ 九段 歴史の交差点 その1 )。
九段坂を登っていけば、靖国神社がありますが、これは明治になってから出来た神社なので、江戸時代にはありませんでした。
九段坂の上は月見の名所として名高く、仲秋の名月には、江戸でも随一の月が見られると、多くの人で賑わったようです。



くるりと180度方向を変えると、神田神保町方面。

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首都高は、江戸時代の川や掘割の名残。
ここも例にもれず、かかっている橋を“爼橋(まないたばし)”といいます。

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まな板のような木の板を渡しただけの橋であったことから、『鬼平犯科帳』では、

役宅からも近い北の方に、俎板橋とよばれている小さな橋が掘割に架けられてい、その橋の袂に、六助は殪れていた。(22巻“梅雨の毒”より)

というように、小さな橋と表現されていますが、現在は車の通行も激しい大きな橋になりました。


鬼平の役宅から飯田橋方面にでかけたり、江戸市中見回りに出かけたりするときに、小説の中で、なんども渡っている橋です。



爼橋から九段坂を眺めます。

DSCN9214.jpg

鬼平にも登場する九段下界隈ですが、ブロ友のLOLOさん(ブログ⇒ +こんなの作ってみました+ )のコメントで知り、夢中で読んでいる『みおつくし料理貼』シリーズの主人公、料理人の澪ちゃんのお店も、爼橋のすぐそばにある設定で、登場人物が爼橋を渡ったり、澪ちゃんの想い人が九段坂を下りてきたりするのです。

小説の中で登場するお料理の美味しそうな事!
そして、胸がきゅんとするようなお話が満載。
最近読んだ時代小説の中でも、かなりお気に入りです。



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コーヒーショップの角を入ると、文久元(1861)年創業の寿司政さん(HP⇒ こちら )があります。

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江戸時代から続くお寿司屋さん、澪ちゃんのお店とダブります。



まだお昼には早いので準備中。
カラスミが干してありましたよ、どんな風にお料理されるのでそうねぇ(睡涎)

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江戸前寿司は、米酢ではなく、安価な酒粕を材料とした“赤酢”を使っていました。
寿司政さんのお寿司も、赤酢を使ってあるのです。
健康診断じゃなければ、開店を待ってお寿司食べるところなのになぁぁぁっ。
残念っ(TT)




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漢方的生活

ども にぽぽ です=*^-^*=




先日の日記にも、ちょこっと書きましたが、漢方のおべんきょーを始めました。

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薬剤師の資格を持っている訳ではないので、漢方を調合したりはできません。
何をやるのかというと、体質や生活の状況を見極めて、それに適した漢方の知識で、病気にならないように養生して暮らす、っていう感じでしょうか。


「皆さん、今健康ですか?」
「はい、病気ではないので健康です。」

東洋医学ではそうは考えないのだそうです。
健康は目指すもの。
通常を“未病”の状態にあるといいます。
某ツムラのCMでもこの言葉出てきますよね。
未病とは、病気未満であり、未来の病気でもある、だから、養生して病気にならないようにしましょうってことですね。



唐突に始めたなー、という感じかもしれませんが、にぽぽとしては全然唐突ではないのです。
冷え性、貧血の体質改善をしようとしてたりで、前々から漢方には興味があったことと、もう一つは“土方歳三”その人にあり!です。

え?ここで(笑)
そーです、ここでも土方さんです。

土方さんのお家では、“石田散薬”という骨接ぎ、打ち身に効くとされる薬を作っており、それを売っていたのが若き日の土方さんです。

土方さんのすぐ上のお兄さんは、お医者さんのお家に養子に行きましたし、薬を売っていた土方さん本人も、ある程度の薬の知識は、持っていたと想像する訳です。
なにしろ、完璧主義者の土方さんですから(^^

当時の薬といえば生薬、漢方です。
土方さんが持っていたであろう漢方の知識を、にぽぽも勉強したいと!



ええ、100%妄想からの動機ですが、何か?



おべんきょーに通っているのは、品川にある“薬日本堂 漢方スクール”です。

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ここは、薬膳料理のレストランも入っていて、以前に食べに行ったこともあります(2009.09.19の日記⇒ 薬膳料理 10ZEN )



講義の前に、10ZENでランチしました。

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ご飯は、古代米をブレンドしてあります!
噛むと、じーんわり甘いのです。


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土日限定の鍋ランチ。
種類がいろいろあったのですが、なんの鍋だったか、忘れてしまった!!
美肌と毒素排泄??



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お肉は、食べる直前にお鍋に入れます。

DSCN9242.jpg

辛いのですが、スッキリする味。
人工的な味付けではないので、舌にピリピリするいやな辛さがないのです。
ナツメとか、いろいろな生薬たっぷり入ってます。
食べた直後から、体がポッポ。
暖まりましたよ(^▽^)



食後のお茶は、ガラスのカップに菊の花びらが散らしてありました。

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このお茶は、暖宮茶といって、薬日本堂さんのブレンド茶です。
紅茶、薔薇、シソの葉、クコの実などが入っているそうです。
冷えよ、さよなら~!!なお茶です。

またしても、体はホカホカ。




今日食べたものが、明日の体を作っていきます。
1年先、10年先を見据えた漢方的養生生活ができること、目標です!

でも、たまには(?)暴飲暴食しちゃうと思うけど~♪





おまけ
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羽田の国際線就航後、品川駅前のクローズしたパシフィックホテルの窓が、こんな風になってました。
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高幡不動尊もみじまつり 2010

ども にぽぽ です=*^-^*=




久しぶりに(?)、高幡不動尊にやってきました。
七五三ラッシュも落ち着いた頃ですが、今日も境内は賑やかです。

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山門を入った正面の不動にお参りを済ませたら、にぽぽはいつも、その真後ろに建っている奥殿に向かいます。

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奥殿に祀られている丈六不動三尊像と、この五色の紐がつながっております。
この紐を手におさめて、こちらにもお参りします。

     DSCN9252.jpg

不動堂の方より断然人が少ないので、願い事が届きやすそうな気がするんですけど(笑)



高幡不動尊は、“もみじまつり”開催中。
毎年もみじを見に来るのですが、今年はタイミングばっちりだったようです。

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燃えるような紅葉の色を、昔の日本人は“恋染紅葉色(こいぞめもみじいろ)”と表現しました。
冷え込みが厳しいほどに、赤く染まる紅葉。
紅葉に例えられたのは、身を焦がすほどに激しくて、切ない恋なのかな?



高幡のお山に一歩、踏み入れば。

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例える言葉を持たないほどの美しい世界。



前日に降った雨で落ちた葉の、湿り気のあるいい香り。

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金赤、藤黄(とうおう)、薄青

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鬱金、黄朽葉(きくちば)、照柿、松葉

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金茶、深緋(こきひ)、鉛丹(えんたん)

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紅、蘇芳(すおう)

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朽葉(くちは)

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黄赤、千歳緑

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色の名前をいくつ挙げても追いつかないほど、秋でした。



高幡不動尊といえば、恒例のおみくじ。

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またしても凶ーーーっ!
連続の凶ーーーーっ!!


火発応連天 (てんをもこがす、もうかおこり)
新愁惹舊愆 (あらたなかなしみ、むかしのふるきず)
欲求千里外 (のがれさらんと、みおだえすれど)
要渡更無船 (わたりのふねの、ないかなしさよ) 

ぼんのうのほのおにやかれかなしみなげき、のがれんとすれどわたりのふねなし。
すべからく信心をおこさざれば救わるゝことなし。



天をも焦がす猛火が起こるって。
一体、にぽぽの身に何が起こるのでしょうかっ、ふくちょー(泣)

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・・・いつ見ても、クールな副長でございました。



さらに、恒例の“あんず村”でティータイム♪

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“もみじまつり”に合わせて期間限定の“もみじのデザート”。

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優しい味の野菜のムースに、高幡のお山の紅葉を写したような色のソース。
ここでも紅葉を堪能(^^




“あんず村”を出たら、とっぷり日暮れ。

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五重塔には明かりが灯され、お坊さん達が声明を唱えながら五重塔に上がっていきます。

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御仏に七難即滅・七福即生、並びにご先祖様の冥福をお祈りする、秋の行事“萬燈会”が始まっていました。



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昼間とは違う、厳かな雰囲気につつまれていました。




今日のお土産

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京王線高幡不動駅のショッピングセンター1Fにある“松盛堂”さん。
看板メニューの“高幡まんじゅう”が有名なお不動さん門前にあるお店ですが、新選組関連グッズやお菓子も沢山あります(笑)
ばら売りされているので、一個ずつ買えるのも嬉しい(^^

DSCN9319.jpg

もえよ剣と近藤勇の魂はブッセ。
土方歳三恋歌は、甘~いみるく餡のおまんじゅうです。




高幡のお山の紅葉は、緑が混じって、色の襲が素晴らしかったです!
京都にも負けておりません!とは高幡不動尊の川澄貫主のお言葉ですが、同感です♪
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バーナーワーク

ども にぽぽ です=*^-^*=




バーナーワークって、知ってます?
実は、漢方のスクールと、ほぼ同じタイミングで習い始めました。

あっちも、こっちも手をつけて、大丈夫だろうか??




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こんな格好のガスバーナーと、

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菜箸みたいな棒状のガラスを使って、いろいろ作るものなんです。
いろいろ・・・。



奈良に行ったときに、とんぼ玉の製作体験ができなかったのが残念で、帰ってきてからお教室がないかと探してみたのです!
製作目標は、とんぼ玉(^▽^)


まずは、バーナーでガラスを溶かす作業になれるところからです。
初級編は、ガラス棒を溶かして、針金に巻き取っていく作業。
先生が作ってくれたお手本がこちら!

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まん丸だ~!



バーナーに点火!

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溶けてきたガラスの先端を、針金につけて・・・


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針金を指先で回しながら、ガラスを巻き取っていきます。
ちょっと、飴細工みたいな感じ。



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針金に、いい感じにガラスを巻き取れたら、同じ速度でさらにクルクルと回して、球体を整形。



球体に・・・

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ガ---ンッ

そうそう、上手くいかない訳です(笑)
とにかく作って、ガラスの溶ける感覚と、針金を回す感覚を、体に叩き込むしかありませんね。



明日のためにその1
ガラス棒を火にあぶり、針金を火に対して垂直かつ、机に平行に持って・・・

回すべし!回すべし!回すべし!!

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上手く針金が入ったもの、斜めっちゃったもの。
大きいの、小さいの・・・・バラバラ(汗)


次(゙ `-´)/

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今度は、ガラスの色を変えて、葉っぱを作ります。


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美しい!!
もちろん、これは先生が作ってくれたお手本。
球体を作ってから、つぶして、ピンセットでキュッキュってつまんで筋をつけたり、ひっぱったりして作ります。


火からおろしたばかりのものは、熱いので、藁の灰に置いて熱を取ります。

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こちらが、にぽぽ作の葉っぱの皆さん。

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あ~ぁ・・・。



これは、ちょっとマシかな?

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丸いのと葉っぱ。

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何ができるか、わかってきました?



     DSCN9235.jpg

葡萄のペンダント!
近くで見るとヘボイけど、全体で遠めなら、ボロが隠れる(笑)




とんぼ玉への道は、まだまだ遠い!
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東京の西のはじっこに住んでいます。
お散歩したり、まったりしたり、美味しいもの食べて喜んだり。

2010年 江戸文化歴史検定3級・2級合格。
2014年 新選組検定3級・2級合格。
たまに歴史と新選組のオタク日記になります。

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お仕事がとってもとっても忙しくなってしまってReコメできないのが心苦しく、コメントをいただかない設定にしております。

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